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ワクチン副反応の高熱と不安感を和らげるのに役立つ7つの食材

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漢方薬膳について12年以上の実績とアドバイスを積んできました。 一般社団法人 日本漢方養生学協会認定 漢方カウンセラー&養生薬膳アドバイザー。 「薬になるご飯(薬膳)」で笑顔で健やかに過ごせるように。
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この記事でわかること
  • ワクチン副反応の高熱を冷ますのにいい食材「スイカ・梨・トマト・きゅうり・豆腐・大根・白菜」。
  • 薬膳の視点でこれらの野菜が持つパワーがわかる→ワクチン副反応だけでなく、毎日の生活に活かせる。
  • ワクチン副反応の高熱に備えて&高熱出てるときでも簡単に準備ができる。

 

ワクチン副反応の熱と薬膳

普段何気なく食べてる野菜の中には熱を出した時に食べると熱冷ましになるものがあります。

 

今回はワクチン副反応の熱に薬膳で対抗しますよ^^

 

スーパーで簡単に手に入る食材が高熱のしんどさやその後の身体の水分不足を補ってくれます。

 

熱冷まし&熱のあとの身体の潤いプラスには夏と秋の薬膳に使う食材がお役立ち。

 

01.
スイカ

五味:甘味
五性:寒性
帰経:心・脾・腎

 

夏に食べると水分たっぷりで美味しいスイカ。スイカは漢方では「天然の白虎湯(ビャッコトウ)」と言われるぐらい”高熱取り”に優れた食材なんです。*白虎湯は風邪やインフルエンザの高熱に使用される漢方薬です*

 

 

その白虎湯と並ぶぐらい熱冷ましに優れているスイカがある時期、買えるのであれば是非ワクチン接種前に買って冷蔵庫に準備しておきましょう!

 

 

薬膳の視点でみるとスイカは暑さで起こる不調にとてもいいスイカです。

 

夏場の熱中症や暑気あたり、顔がほてる、頭がぼーっとする。水分代謝も良くしてくれるのでむくみ改善にもいいです。

 

 

赤い色の食材は漢方では心(シン)を健やかにしてくれるものになり、対応する季節は夏です。

 

暑さや熱で心が干からびてしまうとザワザワと不安感が出てしまうことも。そんな心に優しい甘さでじゅわ〜っと甘い果汁を注いで癒してくれるのがスイカです。

 

ワクチン副反応とわかっていても高熱が出ると不安になるものです。スイカはそんな不安な心もやわらげてくれます。

 

02.

五味:甘味・酸味
五性:涼性
帰経:心・脾・肺

 

実はこのブログを書いているのは9月25日です・・・スイカなんて終わってるよ!の可能性が高いですね。

 

大丈夫!梨がありますよ!梨は秋の養生にいい果物ですが、ご存知のようにジュワワーっと水分たっぷりでしかも優しい甘みも存分にありますので高熱で凹んだ心もウルウル潤してくれます。

 

梨の季節は秋。秋というのは乾燥の季節です。

 

夏でたくさん汗をかいて身体の中は水不足、そこに乾いた秋風が吹くと避けに心も身体も乾燥してしまって空咳や喉の痛み、お肌がパリパリ&カサカサ、心が寂しいが起こります。

 

ワクチン副反応の高熱以外でも食べるととてもいい梨です。

 

漢方薬膳では肺の六腑は大腸です。腸には免疫細胞の約70%が集まっているそうです。

 

梨を食べて肺を大切にすることは免疫力アップにも繋がります。食べ物からも自分の身体を守ることが今の時代とても重要だと思います。

 

03.
トマト&きゅうり

●トマト
五味:甘味・酸味
五性:涼性
帰経:肝・脾

●きゅうり
五味:甘味
五性:涼性
帰経:心・脾

 

トマトもきゅうりも夏を代表する水分たっぷり野菜です。

 

ワクチン副反応の高熱でお料理出来ない!ってときは写真のように切ってオリーブオイルをかけるだけ。(写真はきゅうりの代わりに豆腐。きゅうりも入れてるとgood!)高熱で干からびそうな身体をじんわり水分で満たしてくれます。

トマトときゅうり、凍雨の熱冷まし薬膳

 

簡単に出来るので心も救われますね(心も高熱にあぶられて乾燥します。心が乾燥すると寂しい・不安な気持ちになります。)

 

トマトときゅうりにコンビニのチキンサラダをプラスするだけで「高熱にいい薬膳」の出来上がりです。

 

チキン(鶏肉)はお腹を温めてくれるので元気の「気」を作ってくれます。副反応後の体力回復に役立ちますね。

 

トマトは身体の余分な熱を冷ますだけでなく、夏場の暑さで食欲不振や不眠の解消にもいいです。

 

これは普段のストレスの場合に応用できます。セロリと合わせてスープにしてもストレスで悪くなった気の巡りを良くして気分をスッキリさせてくれます。

 

きゅうりも身体の余分な熱を冷ましてくれますが、身体の中に溜まった湿気を取り除き、むくみ解消です。

 

水分代謝を良くしてくれるので尿トラブルの改善にも。

 

きゅうりは水気を切って手で千切った木綿豆腐とごま油で炒め、塩をふって食べると簡単に美味しい薬膳ができます。

 

(これは薬膳料理研究家・槇玲さんのレシピです。)冷え性の人は生姜のみじん切りを入れるといいです。

 

04.
豆腐

五味:甘味
五性:涼性
帰経:脾・肺

 

豆腐も水分たっぷりで、柔らかな食感なので食欲のない発熱時も食べやすいです。

 

豆腐は身体の中の熱を取るのはもちろん、口の中の渇きも解消してくれます。

 

熱が身体の中にこもって起こる、目の充血にもいいです。高熱が出たあとは腸も乾燥して便秘になりやすいので豆腐で腸を潤すことが大事ですね。

トマトときゅうり、凍雨の熱冷まし薬膳

トマトときゅうり、豆腐を合わせることで清熱の効果は高まりますので回復が早い→身体へのダメージも抑えられます。

 

オリーブオイル(身体の中の乾燥を潤す)をかけて塩コショウとミニマムな味付け。さっぱり美味しいですよ。

 

05.
大根&白菜

●大根

五味:甘味・辛味
五性:涼性
帰経:脾・肺

●白菜

五味:甘味
五性:平性
帰経:脾・肺

大根も白菜も水分たっぷりな野菜です。両方とも脾(簡単に言うとお腹)と肺にいいので水分を補いつつ、元気をつけてくれるので高熱後も早い回復が出来ると思います。

 

大根は風邪、インフルエンザ予防にもいいです。気の巡りもよくするのでワクチン接種前に大根の煮物を作り置きしておくのもいいですね。

 

ワクチンの熱以外にも普段イライラしたことがあれば大根おろし、です。辛味が鬱々した気持ちを発散させてくれます。

 

大根を下茹でしたものですが、あまりにも白くて美しかったので、その白さを伝えたくてオレンジの風呂敷を敷いてみました^^下茹でしただけで味付けしていませんが食べると甘くて柔らかで、とっても美味しいです。

 

白菜は千切りにしてレンジでチン♪お浸しにしてこれも作り置き。

 

白菜も熱を下げてくれる食材ですし、お腹の調子を整えてくれたり、むくみや二日酔いにもいいです。

 

ちなみに捨ててしまいがちな芯にビタミンCが多く含まれているので白いお肌をキープしたい人は是非食べてください。

 

こちらは白菜と水菜、しめじを炊いたものです。

白菜、水菜、しめじでワクチンの熱を冷ます薬膳

水菜も余分な熱を取ってくれる野菜です。しめじなどキノコ類は元気の「気」を補充してくれます。和風の顆粒だしとみりん、醤油で炊きました。ここに大根を薄く輪切りにして入れてもいいですね。疲れた身体には和風がいいです、ほっとします。

 

 

こちらの記事もオススメです。高熱後の疲労回復にお役に立てると思います。

 

ぶどうは気血を補って疲労を素早く解消してくれる&免疫力アップのフルーツです。

 

気疲れを癒す「さつまいも」を薬膳スイーツで食べてみよう。

 

500円で薬膳を作る専門家 LINE@chiSa

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