★少ない食材で豊かな食生活(薬膳)を実現させる★

夏の薬膳の復習と【冬場の風邪の熱】や【イライラ】の改善にもなるって話。

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
★少しの食材で豊かな食生活を実現させる★ これが私、宮崎智佐のビジョンです。 一般社団法人 日本漢方養生学協会認定 漢方カウンセラー&養生薬膳アドバイザーです。
詳しいプロフィールはこちら

 

処暑を過ぎて。窓から心地よい風が時折入ってきて秋を感じます。私は秋が一番好きな季節なのですが、これにも漢方で私の体質を考えるととても納得出来ることなのですが、その話はまた別の機会に。

 

今日はこの夏にツイッターで呟いた「夏の薬膳」の総まとめをご紹介しようと思います。タイトルにもありますが夏の薬膳は夏だけではなく、風邪を引いて熱を出した時、お肌が乾燥してるなって時、イライラした時にも応用できます。

 

中国茶の龍井茶を使った薬膳ご飯

 

薬膳茶を習っていた時に教えて頂いたのですが、夏場に身体にこもった熱を取り、潤いを与える薬膳として、飲んだ後の龍井茶葉を細かく刻んでごま油とお塩少々をまぜまぜ。これを冷奴にトッピング。冷え性の方は食べ過ぎ注意。でも美味しいですよ。

 

夏の湿気や冷たい飲食で弱りやすい脾(胃)をいたわることの大切さ

 

五臓の一つ、脾(六腑は胃)は内臓を定位置でキープする、持ち上げるという働きもあります。脾が弱るとこのキープ力が弱まるので口周りの肉が垂れ下がりほうれい線がクッキリ。あと、頻尿やら尿漏れの原因にもなります。

 

何を食べたらいいか迷った時は「黒キクラゲ」!間違いない!

 

体調イマイチ〜!でも何食べたらいいんだろ〜?のときは取り敢えず「黒キクラゲ」私はごま油で白菜と黒キクラゲを炒めて塩多め。白菜は身体に潤い、黒キクラゲは補血。血は身体の栄養。血を増やせばぐっすり眠れるようになるし、気持ちも落ち着いて、体調も戻るよ。

 

老化防止だけでなく、心の夏バテも改善してくれる薬膳「牡蠣と小松菜のソテー」

 

牡蠣と小松菜のソテーとか、老化防止薬膳レシピとしては最高峰だ。牡蠣は血を補ってイライラ防止、ストレスに強い心と身体を作ります。年齢を重ねた女性は血を増やすことを大切に考えるのがいい。安神食材です。 気持ちが落ち着くと夜もよく眠れます。

 

一袋30円ほどのモヤシが持つ、ものすごい薬膳パワー

 

水分補給にはモヤシもオススメ。汗を掻くと身体の内側が乾燥します→お肌も乾燥→乾燥による便秘にもなりやすい。モヤシはピーマンと炒めて塩コショウ。ピーマンは身体の水分量を整えて、むくみ解消。清熱やストレス解消、心を穏やかに。

風邪で高熱が出たあとは身体の中がとても乾燥しています。モヤシを食べて潤い補給。モヤシを炒めてカレー粉をふっても美味しいです。食欲出ますね。

夏のイチオシ食材・冬瓜。むくみにも良し!

 

私が夏になると強力にオススメしている冬瓜。
干し海老と冬瓜の煮物。干し海老がとても良い出汁になるので味付けは塩ぐらいにしてます。冬瓜は清熱はもちろん利水効果、暑気あたりに。干し海老は身体を温めてスタミナアップ!

ぶどうジュースと豆乳で作る、夏バテ回復の薬膳ドリンク。

夏バテ解消、疲労回復には、ぶどうジュース100%と豆乳を混ぜ混ぜドリンク。トロンとして美味しいから、ホント元気出るから。

贅沢な和食を頂いて、改めて夏の薬膳の素晴らしさを実感。

 

トウモロコシは水分代謝の調整。むくみさんにはとっても良い野菜ですよ。
この「トウモロコシの豆腐」最高でした。鱧団子のお吸い物もため息出るほど美味しかった。

マヨネーズって夏の身体にいいんだよ。

 

夏はマヨネーズ。卵とお酢を使って作られているマヨネーズは実は夏に良い調味料です。
卵は身体の中の陰陽バランスを整えてくれて、お酢の酸味は汗のかきずきを抑えます。

 

冷たい飲食によるお腹のダメージ減らすには?で思ったこと。

 

お腹が弱い、冷え性とか暑さで身体が重だるい、でも暑いから冷たいものを一気に飲んでしまうって人は冷たいものを口に含んでしばらく温める。で、身体の中に入れる、ダメ?かったるいか?
口の中の熱や渇きをとにかく冷やして喉に流せばお腹のダメージが減らせるのでは?と思った次第。

 

苦味は身体の中の熱を冷まします。なので、万願寺とうがらし!

 

夏の万願寺とうがらしは最高。この苦味が夏の暑さにいいのです。苦味は夏バテ防止になります。ゴーヤとかね。なるほど〜ですよね。

 

イライラには苦味や辛味が良いのです。万願寺とうがらしや大根おろしもとってもいいですよ。

冬病夏治という言葉。

冬病夏治という言葉。冬になり寒くなると繰り返し出る不快な症状を夏に手当てして、冬は元気に過ごそう、です。夏の薬膳を生活に取り入れて、冬も元気に過ごしませんか?

 

キュウリと塩昆布、ごま油にハマった夏。
水分と塩分を補い、身体の乾燥を防ぐ最強の夏薬膳。

 

暑さの邪気。暑邪(しょじゃ)と言います。身体の中に熱がこもったり、夏バテ、暑さによる疲れなどはこの邪気の仕業です。夏に旬を迎える夏野菜で解消しましょう。ゴーヤ、キュウリ、冬瓜、スイカ、ナス、トマト、緑茶ですよ。キュウリは適当に切って塩昆布とごま油で和える。(写真はシソも刻んで入れてます)

 

年中手に入る、キュウリやトマトも熱が出た時の水分補給に良い食材です。イライラを鎮めたい時はキュウリの酢の物がいいです。酢の酸味がイライラで頭に上った「気」を下におろして鎮めてくれます。

 

まとめ:夏の薬膳の復習と【冬場の風邪の熱】や【イライラ】の改善にもなるって話。

 

  • この夏にツイッターで呟いた「夏の薬膳」をまとめました。
  • 夏は「暑い、熱い」ので発熱した時のご飯に「夏の薬膳」が応用出来ます。イライラも熱と関係があるので応用出来ますよ。
  • ツイッターでは次の季節、秋の薬膳や養生(過ごし方)も呟いていますので是非フォローしてくださいね。

 

500円で薬膳を作る専門家 LINE@chiSa

この記事を書いている人 - WRITER -
★少しの食材で豊かな食生活を実現させる★ これが私、宮崎智佐のビジョンです。 一般社団法人 日本漢方養生学協会認定 漢方カウンセラー&養生薬膳アドバイザーです。
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Copyright© おうちで漢方薬膳 , 2019 All Rights Reserved.