★少ない食材で豊かな食生活(薬膳)を実現させる★

梅雨・夏場の湿気による「むくみ」は豆類・わかめ・昆布の薬膳ご飯でスッキリ解消!

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★少しの食材で豊かな食生活を実現させる★ これが私、宮崎智佐のビジョンです。 一般社団法人 日本漢方養生学協会認定 漢方カウンセラー&養生薬膳アドバイザーです。
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梅雨時期のジメジメや夏場の湿気や月経時のむくみ。漢方の陰陽で見ると女性は陰体質なのでどうしても身体が冷えてむくみに傾きがちなのです。

◼️漢方の陰陽ってなに?→漢方薬膳のお勉強。体調の良し悪しを左右する「陰陽」のお話とその整え方。に詳しく解説しています。

 

 

この湿気による「むくみ」は冷たく・重たく・粘りがあります。たまりやすいので温かい陽の気の動きも鈍らせてしまいます。その結果、いっそう冷たく・重たく・粘りが出ることに。

 

 

普段からむくみを感じることが多い人は梅雨や夏場の湿気はもっとツラくなってしまうかも。それは身体の中の湿気が外にある湿気を呼び込むからなのです。引き寄せてしまうのですね。

 

 

湿気を感じ出したら「身体の水分調節、代謝をあげる豆類・海藻類」の食事で「湿気によるむくみ対策」をしていきましょう!

 

 

納豆、そら豆、枝豆、黒豆、さやえんどうの豆類は漢方では脾(胃)の働きをよくすると共に、「この身体にはこれくらいの水分が必要だな」とか「おっと、水分が多すぎるぞ!外へ出さないと!(おしっこ)」の調整をしてくれるのです。

 

 

*ちなみに。むくみがある人の中にはお腹を壊してしまう人もいます。外の湿気と身体の中の湿気が結びついて水分過多になり、ウンチが柔らかくなり過ぎてしまうんですね。

 

 

わかめ、昆布、ひじきは身体の水分代謝をスムーズにしてくれます。特に昆布は身体の中の熱を冷まし、余分な水を取ってくれます。この「熱と余分な水」が結びつくと水に粘りが出てきて流れが悪くなり、むくみになるというのが漢方の考え方なのです。

 

 

*海藻類は身体を冷やしますので温かいお料理や一度火を通してから召し上がってくださいね。

 

 

まずはむくみを改善するための水の巡り、流れを良くするために脾(胃)を元気にしておく。

 

 

豆類や海藻類を食べてもそれがむくみを解消するためにしっかり働いてくれないと意味がないですよね?食べてもただウンチに出て終わり、ではもったいない!

 

 

食べたものから綺麗な「水」を作ったり、その水の巡りを良くするための温かい「気」を作るのは脾(胃)です。この脾(胃)は冷えにとても弱いので、脾(胃)をいつも元気に保つことを意識してください。

 

 

今は(5月)まだ暑くはないので温かいお茶や常温のものを召し上がってください。温かいものを食べることはむくみを軽くするだけでなく、気持ちも安定させてくれます。

 

 

例えば、温かいお味噌汁、スープやお茶が食道を通り胸の真ん中がじんわり温かくなるのを感じて見てください。心と身体の緊張が緩んで笑顔になれますよ。

 

一日一回は豆類を食べましょう!お味噌汁にはわかめや昆布を入れましょう!

 

「えー!ちょっと毎日は大変!」って思いましたか?

チサ

 

 

豆類は納豆でもいいですし、茹でてお塩をした枝豆でもいいです。もちろん大豆ならもっといいです。スーパーで水煮の大豆が売っているので、それを買ってきてミネストローネ(キュウリやトマトを刻んでトマト缶を入れてコンソメを入れる)にして食べる。

 

 

お鍋に放り込むだけでカンタンにお豆が食べれますね。いろんなお豆の水煮が入ったものもあります。それだといろんな食感も楽しめて楽しく食べれますね。

 

 

お味噌汁のお味噌は大豆から出来ていて、しかも発酵食品は腸を整えてくれます。即席のお味噌汁(生味噌)でもいいので1日一回、召し上がってください。オススメはわかめや昆布のお味噌汁ですよ。

 

 

お味噌はグランディング効果、地に足をガシッとつけて気持ちを落ち着けてくれる効果があります。焦りや不安な気持ちを穏やかにしてくれます。

 

 

わかめや昆布はしこりを柔らかくする食べ物です。わかめは甲状腺のトラブル解消や腫れ物の改善、昆布は子宮筋腫やポリープなどの改善に良いと漢方薬膳ではされています。そして身体の中の余分な水分を外に出す働きをします。

 

 

こういう「おしゃぶり昆布」とかいいと思うんですよ。噛むことでフェイスラインもスッキリしそうだし^^ 何よりお手軽ですよね。

 

 

忙しくて料理ができない!って時もご飯さえあれば昆布のおにぎりをギュッとにぎって食べればいいね。意識することが大事^^

文鳥ちゃん

 

この「しそ昆布」はいいですね〜。しそ(大葉)は身体を温めて胃腸の働き、つまり脾(胃)の働きをよくしてくれます。

 

「頑張らない薬膳」です。「〜しなきゃいけない」となるとストレスになるので、ゆるく行きましょう!

チサ

 

まとめ:梅雨・夏場の湿気による「むくみ」は豆類・わかめ・昆布の薬膳ご飯でスッキリ解消!

 

  • 梅雨時など湿気の多くなる季節は身体の中が冷えやすいです。むくみを解消するための綺麗な水や温かい水は飲食から脾 (胃)で作られますが脾 (胃)は冷えに弱いので気をつけましょう。
  • 豆類(納豆、そら豆、枝豆、黒豆、さやえんどう)あなたの身体に必要な水分をキープしてくれます。足りなかったら作ってくれるし、多すぎたら外に出してくれます。
  • 海藻類(わかめ、昆布、ひじき)は身体の中に発生した熱(ストレスやイライラで)を取り除いて、余分な水も外にだし、熱を帯びたねっとりした水が発生して「むくみ」にならないようにしてくれます。

 

500円で薬膳を作る専門家 LINE@chiSa

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