コロナ禍だけど恋をしよう。

2021年6月30日

2021年9月28日

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chiSa

　

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chiSa

漢方薬膳について12年以上の実績とアドバイスを積んできました。 一般社団法人 日本漢方養生学協会認定 漢方カウンセラー&養生薬膳アドバイザー。 「薬になるご飯(薬膳)」で笑顔で健やかに過ごせるように。

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恋をする相手はもちろん人でいいし、ペットでもいいし、本でも何でもいい。筋トレでも。とにかくあなたを「ワクワク」させてくれるものなら何でもいい。仕事でもいいよ、ワクワクするなら(毎月お給料日に金額見てワクワク出来る、とか)

コロナ禍で外出、外食が制限されているとストレス溜まるし、気が塞ぐ。中医学ではストレスによって気の巡りが悪くなる、塞がることで身体が冷えると考えます。身体が冷えるとストレスに弱くなります、そしてまた身体が冷える。負のループですね。

どうしてこんな「恋をしよう。」なんてちょっと青臭いことを言うかと言うと、私自身がこれですんごく心が救われたから。「自分の推し」を見つける、元気になるお守りみたいな感じですね。

そして今まで以上に食事の内容を考えたり、健康と痩せるために毎日２駅歩くようになったし、スキンケアにもめちゃくちゃ気を遣うようになった。効果見えるとホント幸せ。

自分に気持ちが向くと心と身体が温まる。気持ちも明るく持ち直せたので周りの人にも優しくなれるし、自己肯定感が上がります。

揺るぎない楽観主義を大原則としよう
幸福論　アラン著より

外に遊びに行けない分、人と気軽に会えない分、自分と向き合って大切に接しましょう。コロナ禍でも何かしらその中にプラスな面を見つけて生活していけると良いなと思います。