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40才からのケア!「手の甲のシミ」の原因は”ストレス”が関係する”瘀血(おけつ)”の可能性も。

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★少しの食材で豊かな食生活を実現させる★ これが私、宮崎智佐のビジョンです。 一般社団法人 日本漢方養生学協会認定 漢方カウンセラー&養生薬膳アドバイザーです。
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chiSa
こんにちは、漢方カウンセラー&養生薬膳アドバイザーのchiSaです。

 

ぱんこ
今日のお題の「手の甲のシミ」
手の甲に限らず、手元って自然と目に入ってくる。んで、年齢が出やすい場所だね〜

 

chiSa
ぱんこった!なんてこった!
そうやねん!手元って見られてる!手は「よく動く」から目で追ってしまう。無意識に人の手元に目が行くなぁって。
で、人の手を見て「は!」って思って自分の手を見ると・・・てことがある。

 

ぱんこ
まず。ぱんこった!なんてこった!・・・だと?最悪のセンスだよ、ったく・・・ブツブツ。

手の甲のシミの話に集中しよう・・・出来ものは仕方ないし、老いも仕方ないよね。
でもその「老い」を清潔感というか健康的というか、そんな風に見せることは出来る気がする。
そこに今後は情熱を注ぎたいよ^^

 

chiSa
そそ!そういう感じ!
これ以上は増やさないようにとか、薄くしたいとか。あとね、手も温かいと血色が良くなってふっくらして見える。
柔らかさが増すから多少シミがあっても「見た目をカバー」出来るねんよ^^
手の甲のシミの原因を知ることで予防したり、目立たせないようにしたり。
こういうのは漢方の出番!

 

 

ストレスと「瘀血(おけつ)」って関係あるの?
その前に瘀血ってなんじゃい??

■「瘀血(おけつ)」とは?

身体の中の血(けつ)の流れが悪くなり、その場所で止まってしまって
血が黒く汚れてしまった状態を言います。
例えば、生理でドロッとした血の塊が出る人は瘀血の傾向にあります。
瘀血が皮膚に現れるのがしみ・目の下のクマになります。
(↑手の甲のしみ!手の甲の皮膚に現れた!)

 

■瘀血になる原因とは?

食べたものや飲み物から脾(胃)でキレイで温かな水(すい)が作られず、
その結果、血(けつ)もしっかり作られない。
量が少ないので流れが当然悪くなる、流れにくい。
サラサラ〜っと流れて身体の隅々まで届いて欲しいのに、ドド・・・ドロっ・・・ド・・・と
なんというかつまづきながら血管の中を進む、みたいな。
そういう状態が続くと血は「なんやねん?!動かれへんやん!もうええわ、ここでじっと座っとくわ」
となり瘀血に。
十分な量が作られてもストレスが重なったり、ストレスが長引くと血(けつ)はどんどん消耗されて
減っていきますので血がまたヤサぐれて瘀血に。

 

chiSa
血の流れが悪くなると、頭痛やめまいの原因にもなるから本当に良くないです。
私は漢方を勉強していて、私の乳がんは瘀血も原因だったんだろうなぁと色々と心当たりがあり
「ごめんやで〜、あたし(>_<)」と思っています。

 


■ストレスがなぜ瘀血と関係があるのか?
(ストレスがあるとなぜ血が瘀血の状態になってしまうのか?)

ストレスは血の循環(流れ)に大きく関わる「気」の働きを低下させるのです。
その結果、瘀血の状態になります。
ストレスは気の動きを弱めてしまうのです。

 

漢方では人間の身体は3つの要素で構成されていると考えています。
それは「気(き)・血(けつ)・水(すい)」です。
中でも気は生命エネルギーの源です。元気の気です。

 

●「気」の働きって?

気は身体の中の水(すい)・血(けつ)を動かす働きがあります。
その他、
・新陳代謝を促す
・身体を温める
・外部から身体の中に病気の元が入ってくるのを防ぐ
・汗や尿のコントロール(この機能が低下するとむくみになります)
・出血が止まらない(生理の不正出血なども)、頻尿、汗をかきすぎる、内臓が下がる(脱肛、胃下垂など)

 

気を身体の隅々に運んでくれるのは肺

 

何かストレスを受けると私たちは胸が詰まって苦しくなったり、
息苦しいなどの「詰まり」を感じますよね。
大きく、深く呼吸が出来なくなります。

肺は身体の中に清気(清らかな新鮮な空気)を大きく深く吸い込み、
身体の中の濁気(汚れた空気)を外へ吐き出します。
このとき肺は清気を身体の隅々に行き渡らせるのと同様、脾(胃)で作られた気も身体の隅々に運びます。
でもこの時、ストレスで大きく息を吸えないなどで肺の働きが悪くなると
気を隅々に運ぶ作業が出来ません。
そして肺は皮膚と密接な関係にあるので、肺の働きが悪いと皮膚、
つまりお肌に瘀血によるしみが出てくるというわけです。

女性は生理もあるし、ホルモンのバランスで感情のコントロールが難しくなったり、
そりゃぁ、もうストレスだらけ笑
40代ぐらいから仕事やらこれからの人生どうしたらええんや?とか
ストレスない方がおかしいくらい。

 

ストレスまみれの40代前半、私を救ってくれた言葉があります。

 

何かストレスなことに出くわしたら、

 

そうきたか?!なるほど、やるやん?(ニヤリ)

 

オリジナルは「そうきたか?」だったかな?(忘れました)
この言葉を声に出していうことで、ちょっと茶化して
ズーズーしくも私の前にやってきたストレスのタネを客観的に見ることが出来ます。
私的には何か「魔法の言葉」を一つ持っておくといいかなぁ〜と思います。

 

 

それで、何を食べたらええのん?

 

女性の場合は血が減りがち(毎月の生理)なので、まずは血を増やしてから
それを流す気を作る方がいいです。
血が少ないのに気をたくさん作って流すとしんどくなります。
ストレスも血を増やすことで気持ちを安定させることが出来、
ストレス解消にも繋がります。

 

血を増やす食材

◇レバー ◇なつめ ◇くこの実
◇黒豆  ◇黒きくらげ ◇ほうれん草
◇にんじん◇かつお ◇マグロ ◇たまご
◇イカ ◇たこ ◇黒砂糖 ◇赤身の牛肉

活血(血を動かす)の食材

◇紅花(*活血が強いので妊婦さんは禁忌です。)
お茶に入れたり、炊き込みご飯に入れたりするといいですよ♪

特にストレスによる血の流れが悪くのを防ぐ食材

◇玉ねぎ ◇にら ◇にんにく ◇黒砂糖
◇納豆

 

 

ま・と・め

 

・手の甲のしみは瘀血が原因。(手の甲以外でもしみは瘀血が原因^^;)
*瘀血は汚れて動かなくなった血です。
・ストレスで大きく深く息が吸えなくなる→肺の働き(隅々まで気を届ける)が悪くなる。
気が隅々まで届けられないと、気の力で流れる血が動かなくなって瘀血に。
・肺は皮膚と密接な関係にある→皮膚のツヤや潤いも減ってしまい、瘀血が透けて見えてしみとなります。
・瘀血改善の食材を積極的に食べる。
・血を動かすためには身体が冷えていない、温かいことがとっても大事です。

chiSa
毎日の食事内容をちょっと意識するだけで
必ず改善されて行きます。だって、私たちの身体は毎日のご飯から作られているんですもん^^♪

 

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500円で薬膳を作る専門家 LINE@chiSa

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