漢方薬をご飯に置き換えた5選!
「まずは食養生。」お忘れなく。
漢方薬は漢方薬局や漢方外来でその症状にきちんと合ったものを
処方して貰えば本当によく効きます。
でもね、身体の調子や心の状態は
今まで食べてきたもの、今日食べたもので出来上がります。
だから漢方薬の前にまずはご飯を見直してもらえたら幸いです。
この記事のもくじ
01.
補中益気湯(ほちゅうえっきとう)
胃腸の弱い人、疲れやすい・気力がない・やる気が出ない。
気虚タイプの人にとってもいい漢方薬・補中益気湯です。これをご飯(薬膳)で考えました。
02.
半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)
ストレスやイライラ、緊張で「のどに何か詰まっている感じする」これは気滞といいます。
気の流れが滞っている。苦しいし、気持ち悪いですよね。まずは深呼吸してみてください。
固まったものを流す漢方薬・半夏厚朴湯です。これをご飯(薬膳)で考えてみたので読んでみてね。
03.
苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)
身体の中の水の巡りが悪さして起こる、頭痛やめまい耳鳴りや心の不安定にいい漢方薬です。
「とどまる」ことは良くない。どんどん流して新しい、キレイな状態を保つことが大事ですね。
04.
釣藤散(ちょうとうさん)
長い間、ストレスに晒され続けたり、目が充血するほど怒ったりが繰り返されると、その怒りでクラクラするし
頭も痛くなる。それが慢性化すると本当にしんどい。
早めに手放して、自分を抱きしめてあげよう。手当しよう。私たちはよくやった、素晴らしい以外に考えられない。
温かいご飯食べていたわろう。
05.
加味逍遙散(かみしょうようさん)
女性のための漢方薬・婦人科系の症状のファーストチョイス的漢方薬・加味逍遙散。
もうね、加味逍遙散は本当に美しい漢方薬です。
芍薬・牡丹・クチナシと美しいお花の果実や根を使っているのです。女性の悩みを花びらのように軽やかに解決してくれる。
こちらもご飯で軽やかに解決しますよ^^
体調を整えるお手伝い「薬膳エネルジーア」やってます。
体調を整えるお手伝いをしています。
体質や(その時の)体調と食材とのマッチングが薬膳ではとても大切です。
今のこの心のゆらぎ、体調だから「この食材とあの食材を組み合わせよう」そして不調をケアする。
このマッチングは漢方薬膳をみっちり勉強しないとなかなか難しいのです。
間違えると逆効果になってしまい、しんどさがさらに出てしまうことも。
そうならないように私がお手伝いしていきます。
不調の時に「あれ食べる?これ食べた方がいいの?」なんて、しんどいのに考えてられません。
そこは私が引き受けます^^
不調をどうやってケアしようかと考える時間や病院に行く時間を自分の自由な、好きなことを出来る時間に変換する。
今まで掛かっていたお薬代でカフェでお茶したり、我慢していた好きなものを買う。 時間とお金をもっと自分の楽しみのために遣いましょう!
不調をケアするためのやり取りは残るので、サポート終了後もそれを見返すことで不調をコントロール出来るようになります。
1度サポートを受けると一生モンになりますね。
一生モンにして頂くのは私のミッションでもあります。
食事を薬膳(薬になるご飯)にちょこっと変えて毎日を楽しく過ごす。
8割の方がサポート期間30日以内に体調の嬉しい変化を実感されています。
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