薬膳で体質変えよう専門家

リンゴも薬膳になります。漢方で五臓:心(シン)の色は赤。赤いリンゴは心を穏やかにしてくれます。

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「500円で薬膳を作る専門家」宮崎智佐です。 一般社団法人 日本漢方養生学協会認定 漢方カウンセラー&養生薬膳アドバイザーです。
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とっても身近な果物、リンゴ。リンゴも薬膳では私たちを元気にしてくれる果物です。赤くて丸くて可愛いだけではありませんよ。

 

可愛いリンゴの薬膳効果と食べ時とは?

 

● 薬膳としての効果
リンゴは身体の中に発生した余分な熱を冷ましてくれます。この「熱」というのはストレスや何かに対しての不安な気持ちや焦りなどから生まれます。

 

リンゴは胃腸の調子も整えてくれます。お腹の調子がよくないと、ちょっと気持ちも凹み気味になります。

 

なぜなら、元気の気は胃腸で食べたものから作られるからです。

 

漢方では五臓の一つ、「心(シン)」は色でいうと赤になります。心が不安になったり、焦りなどで不眠になった場合は赤い色のものを食べるといいと考えます。

 

● リンゴを食べるタイミング
リンゴはまさに赤い色。(青いリンゴもありますが)不安感や焦り、ストレスで発生した熱はから心を乾燥させてます。リンゴはその心を潤して落ち着かせてくれます。

 

 

リンゴと一緒に食べたらいいものってあるのかな?

 

身体の熱を冷ますってことはちょっと身体を冷やします。冷え性さんはリンゴを食べるときは*陽の気がぐんぐん上がっていく朝に食べる、身体を温める食材と一緒に食べるといいです。

*陽の気は「温」です。

 

例えば、温かい状態で食べるのがいいです。

 

リンゴの薬膳パワーを引き出す簡単なレシピをご紹介。

 

● 焼きリンゴ

  • リンゴをくし型に切ってバターを熱したフライパンで焼くだけ。
  • シナモンパウダーを振って出来上がり♪

 

画像はちょっとバニラアイスを添えていますが、冷え性さんは食べるのは少しだけにしてくださいね^^

 

シナモンは漢方では「熱」の性質を持っていますのでリンゴの「涼」の性質をいい感じに中和してくれますよ。

 

 

● リンゴの八角煮

 

  • リンゴを好きな形に切ります。お鍋にお水と氷砂糖(普通のお砂糖でもいいですが、上白糖以外がオススメ)をお好きな甘さに溶かし、リンゴを入れて柔らかく煮詰めます。
  • 八角を入れます。

 

ちょっとクセのあるデザートになりますが、冷え性さんには気にならないと思います。寒い外から帰った時に食べると美味しいですし、風邪予防になりますよ。

 

まとめ:リンゴも薬膳になります。漢方で心(シン)の色は赤。赤いリンゴは心を穏やかにしてくれます。

 

  • リンゴは不安やストレス、焦りによって身体の中に発生した熱を穏やかに冷ましてくれます。
  • 安眠作用があります。
  • リンゴの赤は心の色。心に効く色です。
  • 胃腸の調子を整えて、飲食から胃が元気の気を作り出すお手伝いをします。

 

500円で薬膳を作る専門家 LINE@chiSa

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「500円で薬膳を作る専門家」宮崎智佐です。 一般社団法人 日本漢方養生学協会認定 漢方カウンセラー&養生薬膳アドバイザーです。
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